夫と息子がフランスからイギリスへ渡り、 旅も後半となりました。
ちょくちょく連絡を取りますが、こっちは夜、あちらは朝という感じで
本当に地球の端っこ同士、離れたところにいるんだなと感じます。
2人に対して、普段に増して感情が湧き出てきます。
飛行機をたくさん乗り継いで、24時間以上かかって、やっとおじいちゃんおばあちゃんの家まで
行くことができました。
9歳の息子も、50代の夫も移動頑張りました。
家族の時間が持てて良かった。ビデオ通話している時、家族みんなが朝のキラキラした光の中で本当に幸せそうに、賑やかにしていて、眩しかった。
息子はこのお家の庭が大好きで、ガーデニングに没頭していた様です。
家族揃っておしゃべりをしながらの食事、散歩して馬を見たり、ラジコンで遊んでもらったり、絵本を読んでもらったり。毎日毎日楽しかった様です。
自分にとって2人が元気で幸せでいることが、とてつもなく重要な事なんだと思いました。
同時に2人も私の事を気にかけてくれていて、離れても繋がっている気がします。
2人が幸せかどうか近くで確認できる、そんな日々がもうすぐ戻ってきます。
移住の事も、熟考しています。
これまでにない、不安な気持ちも出てきました。
経済的にちゃんと生活ができるのか、子供に安心感を与えながら子育てができるか。
まだ自信がありません。
経済的なところは、今の生活費の把握と、移住先での生活費の予測が必須ですし、
おそらく劇的な工夫や改善も必要です。
いつもの私の悪い癖で、甘く見ていたらダメなんだろうと思います。現実を見なくては。
子供の学校のこと、仕事のことももっと調べなくては。
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